ハノイ観光日記

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ハノイ観光日記

ラベルビーホテルにて朝食
 
ここのホテルの食事はかなり美味しかった。ビッフェスタイルで種類が豊富だったし結構美味しかった。味がしっかししている。ビッフェの他に別途注文が出来る。これはこのホテルに限らずほとんどのホテルの朝食がそうなっている。メニューはだいたい決まって「ホットケーキ」「フォー」「オムレツ」の中から2つ選択出来るようになっている。
 
 
 
 
 
今日はチェックバック湖と西湖(ウエストレイク)を妹と放浪しまくる予定。
わたしの世界放浪スタイルは、とりあえずホテルを決める事。そのホテル決めが最も重要なのだ。なぜならそこを拠点にどう観光出来るかが決まる。だから私はいつも観光しやすいローケションで最もコスパの良いホテルを時間かけて探す。
 
 
 
 
でもみんな普通そんなにゆっくり探している時間などないのだ。私の毎日は「永遠の夏休み」なので旅行前に安くて快適な時間を過ごす為の準備がたっぷりと出来るという訳だ。しかし私1人でこれを独り占めするのは惜しい。なのでブログで公開してシェアするし大事な仲間や大事にしている人となるべく一緒に過ごしたり旅行したりするように努めている
 
 
 
 
 
ハノイクラブホテルに到着。ラベルビーホテルからここまで歩いて来た。ここは完全にウエストレイク向けにホテルが立っている。4つ星だが施設はレジデンススタイルなので結構質が高い。なのでちょっと遊びに来た。
 
 
 
 
 
 
ウエストレイク向かってありえないゴルフ打ちっぱなしがある
 
ハノイクラブホテルはウエストレイク向けに立っているがまさかこんな打ちっぱなしがあるとは思っていなかったが。。。最初に頭をよぎる疑問が。。。。
 
妹:「ええ~!どうやって打った球拾うの~~~~?!?!!?!」wwww
自分:「わっからんwww」
 
 
 
 
 
 
ごめんちょっとトイレ行って来るからとホテルの中に入って戻って見ると妹が広々としたプールサイドの席にちょこんと座っている。「可愛いwww」今回いつもより落ち着いた旅行になっているのは彼女のおかげだ。
 
 
 
 
 
 
いつも1人で行動している時は色んな事を一気にやろうとしていつの間に疲れているのだが。。今回の妹との旅は忙しくしてしまう自分にいつの間に休息を与えてくれている。なんか今回の旅行も全部自分に任してくれて信頼してついて来てくれる妹がいつの間にか愛しく感じるときがある。
 
 
 
 
 
 
この旅行の途中で思いはじめていた。。。このままこうやって一緒に居過ぎるのは良くないな。。このまま行くと「依存関係」になるのは目に見えている。だからこうやって彼女と旅行するのは最後にした方がいいな。。などと思っていた。
 
 
 
 
 
 
妹:「お兄ちゃん!これ何かな?!?」
自分:「ボービア??ボービアって書いてるな。。。なんだろこれ??」
妹:「あはは!ボービアってwww 凄い名前www」
自分:"Excuse me, what is this??"
おじさん:"Bo Bia"
自分:"What is Bo Bia??"
おじさん:"Bo Bia"
自分:「………」 
 
 
 
凄い近づいて見ても一体なんなのかさっぱり分からない。。。仕方ないので買って食べました。。。おお~!結構うまい!!1万ドンでココナッツ巻のおやつだ。黒ごまの味も効いててなかなかの味だ。どうりで多くの若者達が買って行く訳だ。。
 
 
 
 
 
 
一緒に居れば居る程兄と妹の一線を超えそうなギリギリラインを渡っているような気がする。いやなんとなくそうだと分かっていても彼女を結婚するつもりのない元カレから突き放して忘れさせる為にはこうやって一緒に別世界に旅行してもらう事が最も効果的だと自分は分かっていた。
 
 
 
 
そう自分たちは純粋に一緒に慰安旅行としてハノイにやって来た。それは彼女も自分もその目的には何の疑いもなく来たのだ。それほど仲が良くなっていたしもしお互いにこれほどの信頼関係がなかったらまず一緒に旅行などしていない。
 
 
 
 
 
そして彼女としても休みをとるためのタイミングとしては凄く合っていた。異性を連れて旅行というのは彼女関係以外では今回初めての事だ。
 
 
 
 
 
むしろ失恋にボロボロになっている今だからこそ安心できる妹&兄関係のまま来れたという訳だ。このタイミングで恋にまた陥ってまた逆戻りするシナリオにはほとほと疲れているのだ。自分だけではなく彼女にしてもそれは全く一緒。
 
 
 
 
 
 
妹と私は、次の絶対に結婚するターゲットをお互いに支え合って見定める為の大事な仲間なのだ。お互いそれを絶対壊したくないしかと言って気をつけなきゃいけないのはお互い近寄り過ぎて依存関係になってしまうのを避けなきゃいけない。なのである一定の距離を保ちつつお互いに助け合って見つけなきゃいけないんだ!という共有意識は間違いなく持っていた。
 
 


 
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