ハノイ出会いPART１〜オールドクオーターにて〜｜ダナン夜遊びスカイ３６ダナンがあつ過ぎる！

ハノイ出会いPART１〜オールドクオーターにて〜

ベトナム恋愛第一章〜オールドクオーターにて〜

ハノイセントラルパークホテルの入り口

最初の夜、国際空港からタクシーでホアンキエム・オールドクオーターにあるホテルまで直行でやって来た。タクシー代金４万５千ドン。外はちょっと小降りの雨で気温が下がっていた。

ホアンキエム湖オールドクオーター区

ホアンキエム湖のオールドクオーターに夜７時頃到着。それからすぐ予約を入れておいたハノイセントラルパークホテルを見つけて妹と２人で中に入って行く。

ハノイセントラルパークホテル受付

ハノイセントラルパークホテルの内装は白を貴重としており、凄い清潔感があった。受付で待っている間、若い従業員のお兄さんがお茶やコーヒーなどのサービスを提供してくれたり色々話かけてくれたりと頑張っていた。

ハノイセントラルパークホテルのロビー

１８０°パノラマでロビーを撮っている妹とロビーを歩いている自分。この時２人はまだ全然知らなかった。。このハノイ旅行が２人の運命を完全に変えてしまうという事に。。

ファミリースイーツ

２人別々の部屋が良かったのだが、この部屋が３つ星なのに面積が6０m2とメチャクチャ広くてこっちにする事にした。ソファーもデスクもキャビネットもあって気持ちの良い空間となっていた。

本物の花びらで歓迎してくれる最高の３つ星ホテル

今日のハノイは雨、雨、雨。。。。外は雨が降っているのに中はカラっとしていて広くて気持ちが良い。地面が木製なので裸足で歩くのが気持ちよかった。ベッドの上には本物の花と花びらが装飾せれておりハネームーン並みの歓迎で心が躍る。

セントラルパークホテルの部屋に到着後即
「ベトナムコーヒー」をいただく

コーヒーを飲む姿を可愛がってる妹に激写されているわたし。。。はい。。まぎれもなく私があの世界放浪異端児トシカズですwww　今ベトナムハノイで憩いの時を過ごしております。

ハノイ情報全て

香港国際空港は昔から結構好きで出発の時は必ずいつも早めに空港へ行く。この飛行場を見渡せる席で西洋系レストランでコーヒー飲みながらゆっくりと食事するのが幸せのひとときなのだ。

香港エアラインは、荷物を無料でチェックイン出来るから楽だ。連れと一緒に荷物を置いてご飯をゆっくり食べる。実はここでもう既に「幸せな予感」が始まっていたのだ。なんか今回の旅はいつもとは違う旅になる。何かこう。。。今迄とは違う何か良い事が起こる予感がするのだ。

ほんっとに山あり谷ありの人生。私は平坦な田んぼを歩く人生よりこっちの方が良いと思っている。谷を通って辛い思いをするからこそ幸せな瞬間をもっと心で深く感じる事が出来るのだ。

私は人生の秘訣に気づいている。気づいているからこそ凄い辛い時に「よっしゃもっと来やがれ」と思っている。それはもう既にその辛い時期が大逆転し最高の時期が訪れる事を知っているからだ。

私は多くの犠牲を払って楽な道ではなく辛い道を選んだ。でもその代わり得たものは普通の人生を選んだ人より多くのものを得た。それは新たな知識、新たな経験、新たな人との交流、新たな生活、新たな感触。

もし私が平凡な暮らしを選んだなら今この香港国際空港からハノイへ向かっているなんて事は絶対ありえなかった。私の名は「世界放浪異端児トシカズ」。株と不動産により王道の経済フリーを手に入れ「世界無期限の旅」を実現に至らせた。

世界一周者たちの世界の旅は必ず終わり皆日本へ帰国する。しかし私の世界の旅は終わらない。なぜなら世界放浪が私の「ライフスタイル」だからだ。私は昔から世界各地を点々とし数知れない国際恋愛をして来た。しかしどれも失恋に終わった。こんなに恋愛してもムリなら「運命の人」なんて一生かけても会えない可能性だってある。私はそれよりも「今大事に出来る人を大事にしよう」と思っていた。

そんな時君と出会った。。私は目の前にいる血のつながりのない妹的存在を見守ってあげようと決意した。私が彼女と本当の家族として兄と妹のような関係を維持するのが可能だと思ったからだ。私と彼女の間にはどうしても一緒になれない大きな壁があって一緒になれないと分かっていたからこそ君を本当の家族の妹として愛せると判断したのだ。

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