ベトナム株がなぜこんなに儲かるのか?

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ベトナム株がなぜこんなに儲かるのか?

こんにちは。世界放浪異端児トシカズです。今回は「ベトナム株」について話をしようと思います。
 
 私はいまだにただのフリーターですが、今から2、3年前程に300万円をベトナム市場にツッコミました。。そしてなるべく多くの現金を稼ぎ出し海外からベトナムの証券口座へ送金し続けながら株から発生する配当金も全て再投資し続けました。そしてわずか2、3年の間に市場好転の波を受けて300万円から1000万円へ株資産が一気に膨れ上がりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
まだ何もなかった頃に思い切ってベトナムの将来性に「投資」したのが当たった訳です。こんな言い方をすると博打のようにきこえますが、投資する前に私は実際ベトナムのハノイやホーチミンへ偵察に行きました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ベトナム人の元気の良さや街中の活気、人口密度、若い労働年齢層など自分の肌でベトナムの将来性を感じたのでベトナムが発展する事に全くなんの疑いの余地がありませんでした。
 
 なので私はありったけのお金をどんどんつぎ込んでいきました。日本でバイトを2つ3つかけもちありったけ現金を手にしそれをベトナム証券口座へ送金していました。
 
 
 
 
 
 
 
 
株の証券口座の開設の仕方なんてはじめ全く分かりませんでした。そう。。。株の存在は知っていたけど全く未知の領域でした。ただお金持ちになる為の本を読んでいるうちに「株運用」や「不動産」が自分を自由の身にしてくれると同じ様にうたっているのがはっきり分かりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
不動産は最初の頭金がでかい額なので最初から手は出せないと分かったので小額から始められる「株」ならフリーターの自分でも出来ると思ったので本気で証券口座開設をし、本気で運営をし始めたのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ベトナム証券口座を開設する為に何が必要なのかネット上で調べて分かったのは「無犯罪証明」「パスポート」「ベトナム現地以外の銀行口座証明」「海外住所」などがあれば開設出来る事が分かり、ベトナム現地で口座維持手数料無料のFPT証券会社で証券口座を開設し、BIDV銀行の口座も同時に開設しました。
 
 
 
 
 
 
そう。。ベトナム株を運用する為には、現地の銀行口座と現地の証券会社の口座を同時に開設しないといけない。海外から直接証券会社の口座への送金は禁じられており、いったんベトナムの銀行へ送金しないといけない。そしてベトナムの銀行から証券口座へお金を送金する事が可能なのだ。
 
 
 
 
 
 
ベトナム現地でお金を銀行に入金させ証券口座へ送金させる事は法律で禁じられている。外国人は海外からしか証券口座へお金を入れる事が出来ない。これにはちょっとビックリした。せっかく現金をわざわざベトナムに持って来たのに証券口座への振込が出来ないとか。。。。ありえんwww しかしこれもそれもベトナム銀行が海外からの送金手数料をとれるからだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
ベトナム株の配当金は日本の配当金よりずっと大きい。だから運用になれていない自分でもただお金をベトナム市場の高配当金を出す安定した株銘柄を持っておけばほっておいても勝手にお金は膨らんで行く。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私がベトナム株投資から受けた恩恵は大きいです。今ではその1000万円の株資産から毎年120万円以上の配当金が排出されています。月収にして10万円の不労所得。そう。。12%のリターンで利回りの恩恵を受けています。
 
 株の銘柄も1銘柄のみ。。。政府の資源系の銘柄なので非常に安定しておりなくなる事や会社が潰れる事がありません。株は怖いと思っている人が多い様ですが。。。「知らないから怖い」だけです。「やった事がないから怖い」だけです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
結局なんでも同じですが。。。やっているうちに自信がついていき、うまくなっていき。。それが自分のものになっていく。株にしたって同じ事。やればやるほど色んな事が分かり。。。安心して株を保有出来る様になる。
 
 私は毎日株を売買するデイトレーダーではなく株の長期投資をしていただけです。ベトナム市場が低迷した時に株を買い。。。市場が狂って市場があつくなっている時に売りたたいた。ほんとは売るつもりも買うつもりもありませんでした。。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
いったん買ったらずっとその銘柄を保有しようと思っていましたがある時株値が凄くあがり過ぎていたので売却しました。まさかこんな短い時間で株価が2倍上昇したりするとは思っていませんでした。だから市場の波をうまく利用出来たという訳です。なので株の秘訣はいつ上昇するかも分からない低迷している時期にこそ株を保有し初めから仕込んでおく事です。
 
 
 
ここまで読んでくださりありがとうございました。
 
 
 
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